当事務所の財務コンサルティングは、経営者の想いを元に具体的に目標設定と経営計画書作成を行い、毎月の丁寧な振り返りを強みとしています。
直近の決算書や経営者の経験から根拠のある経営計画書を作成するので、納得感のある経営を行うことができます。
損益計算書では把握することが難しい手元にあるお金を管理する資金繰りの管理は創業期にとって事業存続にかかわる必要不可欠な業務です。にもかかわらず世の中の企業で資金繰りを正確に管理できている企業は1割にも満たないといわれています。
逆に言えば資金繰り管理をしっかりしていれば、廃業率はぐんと下げることが可能だということでもあります。
当事務所の財務コンサルティングは、資金繰りを含む事業計画書の作成と計画と実績の管理から次の戦略と対策を練るということを徹底してご支援します。
現在の経営状況と今後の目標設定などをヒヤリングや決算書の分析を通して行います。
設定した目標を達成するための3~5年分の経営計画書を作成します。
必要に応じてSWOT分析や資金調達業務などを行います。
経営計画書が完成したら実際に計画書通りに経営が行えているかを毎月チェックします。(契約内容によっては週単位まで頻度を上げることも可能です。)
必要に応じて計画に内容の修正や方針の転換などを行い、最終的に目標を達成できるよう振り返りを行います。
取引のある金融機関へおおよそ4半期に1回業績の報告を行います。その際の報告書の作成や打ち合わせの同席などを行います。
計画書通りに進む経営はまずありません。毎月必ず想定外な外部環境の変化や修正するべき事項が発生します。それらを適切に計画に反映させることやなぜそうなったのかを理解することが非常に重要です。振り返りや修正のない計画書は絵に描いた餅となってしまい無駄になります。
コンサルティング契約期間内の相談はもちろん、資金調達業務や許認可等の法律手続き、リーガルチェックにいたるまであらゆる業務を割引価格でご利用頂けます。
法人化や新規出店を達成するための財務コンサルティングのご依頼の場合は契約期間内に大きなメリットがあるケースが多いです。
当事務所は、金融機関との付き合い方も指導しますので、日頃から融資を受けやすい経営体質にすることが可能です。銀行取引のプロだからこそできる資金繰りの安定化が可能です。