創業後は、実際に計画通りに経営ができることは極めて稀で、作った計画書に実態を反映させながら毎月数字を管理することが必須となります。
しかし、専門技術は持っているが資金繰りなどの数字管理はこれから勉強というケースがほとんどです。
飲食店の廃業率が高い原因はここにあると私は考えています。
このような経営の守りの部分は、当事務所のような財務の専門家の支援をうけながらご自身の数字管理のセンスを磨いていくという方法が非常に有効になります。
毎月必ず1回ミーティングを行い、当月の試算表をもとに実績を振り返ります。(プランに応じてミーティング回数を増やすことが可能です。)
その中で、当月の反省と次月の対策を明確にします。
資金繰り表から少なくとも半年後の資金状況を把握し、経営成績が融資がおりなくなる段階に陥る前に、資金調達の計画を立て資金ショートのリスクを減らします。
四半期ごとの金融機関への経営成績報告の資料作成を行います。
営業時間内は、いつでも電話やメールでの相談が可能です。
月額5万円~
売上規模等によって調整します。
詳しくはお問い合わせください。
ご提出いただく決算書やヒヤリングをもとに経営計画書を作成します。
(融資サポートやアイデアの事業化で作成している場合はそれを使います。)
毎月ミーティングを行い、 試算表の作成と振り返り、次月の対策を行います。
資金繰り表の更新を行い長期的な資金調達の計画を立てます。
金融機関への提出資料を作成し四半期に一回程度報告を行います。
試算表を早期に作成して対策を練ることで環境の変化に素早く対応することが可能です。
せっかく作成した計画書が絵にかいた餅にならないようサポートします。
契約期間内に資金調達の必要が発生した場合は追加料金を大幅に下げて調達支援を行います。
市場調査や戦略策定から丁寧に事業を作り上げていくので、金融機関に提出する計画書が説得力のあるものとなり、資金調達に有利になります。
金融機関とのお付き合いの仕方も指導するので、必要な時に資金を確保しやすい経営体質を作り上げることが可能です。